スポーツ– Sports –
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【パラカヌー・瀬立モニカ】東京パラに向けて「メダルを取るため」の種をまく。リオの経験を活かした施策(前編)
東京パラリンピックのカヌー代表に内定している、瀬立モニカ選手。18歳で初出場した2016年リオパラリンピックで8位入賞を果たし、地元である東京・江東区の海の森水上競... -
【ボッチャ・宮原陸人】競技を通じて伝えたいこと
令和に入り、各スポーツ界では若い力が台頭している。ゴルフ界では、日本人女子選手として樋口久子選手以来、42年ぶりの海外メジャー優勝を果たした20歳の渋野日向子選... -
【ボッチャ・小川祐太郎】競技から学んだ「絶対に諦めない心」
東京パラリンピックの正式種目「ボッチャ」。赤・青それぞれ6球ずつボールを投げて、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに近づけるかを競うスポーツだ。そのルールから “地上のカーリング”と呼ばれ、年齢・障害の有無を問わず誰でも手軽に楽しむことができる。簡単なルールとは裏腹に、選手のメンタルが勝負を大きく左右する奥の深さも、この競技の魅力の一つだ。今回は「全国ボッチャ選抜甲子園(団体)」で優勝を果たし、2019年日本ボッチャ協会育成強化選手の小川祐太郎選手に話を伺った。