【DDTプロレス 竹下幸之介】5.27新宿ではタイトル戦を控える秋山さんに遠慮なく行きます

――AEWには、どのくらいの期間行ってましたか?

竹下:1週間です。日本に戻ってきて隔離期間が2週間あります。1週間滞在するのであれば3週間必要になりますね。

2020年12月27日 D王GP優勝決定戦。竹下と秋山準(右)

――日本に戻ってきて、すぐにタッグリーグ戦があり、最終戦5.27新宿で準烈(秋山準・大石真翔)と対戦します。秋山選手と戦うのは久しぶりですか?

竹下:昨年のD王GP以来になります。秋山さんは6.6さいたまでKO-D無差別級タイトル戦を控えていますが、僕は遠慮なく行こうと思います。

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 タッグリーグに関しては竹下・勝俣組で魅せたいという気持ちが強い。タッグとして全く機能しなかったALL OUT時代から考えると、今の状態は1番ベストです。ALL OUTでは対戦相手の「凱旋試合の相手」として戦うことが多かった時期があった。地元で対戦相手も気合いが入っているので、竹下・勝俣組は負けることが多かったんですよ(苦笑)。

 ただ今回出場しているタッグチームの中で僕たちは1番タッグを組んでいる2人だし、ここはどうしても優勝という結果を残したいですね。

<インフォメーション>
5.27新宿FACEにて「Ultimate Tag League 2021 the FINAL!!」が行われます。16年ぶりの開催、果たして優勝するのは、どのチームなのか!詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。

また試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEで生配信されます。

竹下幸之介 Twitter
The 37KAMIINA Twitter

取材・文/大楽 聡詞
写真提供/DDTプロレスリング

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