【DDT】福島県楢葉町Jヴィレッジでサッカーとプロレスの奇跡のコラボが実現!勝俣瞬馬&To-y「プロレスラーが何度も立ち上がる姿は楢葉町と共通している」

――1回目が昨年11月18日、天神岬スポーツ公園での路上プロレス。2回目が今年3月3日ならはスカイアリーナ大会。3回目の9月21日はJヴィレッジで路上プロレスを開催します。

勝俣:今回使用するグラウンドは「Jヴィレッジ No.6」。サッカーグラウンドだけじゃなく陸上競技用トラックも併設されています。

日本代表が合宿で使用する有名な場所。普通に考えて、そのような場所で路上プロレスはできません。

To-y:楢葉町と何度も話し合いを重ね、DDTプロレスを理解していただけました。だからこそ使用許可も下りました。楢葉町との取り組みも2年目、今後さらに楢葉町と連携し“楢葉町の魅力”を発信していきたいです。

――サッカーグラウンドを使用した路上プロレスの構想はありますか?

勝俣:そこで路上プロレスを行うので、やっぱり“サッカー”やりたいですね。To-yはサッカー推薦で大学に入学していますから!

To-y:1週間で退学しましたけど(苦笑)。

――対戦カードは上野勇希&MAO&勝俣瞬馬&To-y&石田有輝vsクリス・ブルックス&男色ディーノ&納谷幸男&中村圭吾&須見和馬です。

勝俣:5vs5でプロレスとサッカーの融合を見せたいですね。通常サッカーは1チーム11人でプレーしますが、今回は5vs5でサッカーやります!To-yがドリブルで5人抜きすれば、僕たち勝てます。

To-y:僕、脚メチャクチャ速いですよ。

勝俣:おっ!これはTo-y自ら宣言しましたから楽しみにして下さい。あと併設された陸上競技用トラックで運動会もやりたいですね。

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