【マリーゴールド】CHIAKIの時代についてこい!林下詩美との「イケメン枠争い」も譲れない

――6月1日大阪、“女子プロレス界の人間国宝”高橋奈七永選手と「パッション注入マッチ」が行われましたね。

CHIAKI:旗揚げしてから初めての遠征。慣れない状況の中、高橋奈七永さんとシングルマッチ。今思えば、あの時の自分にパッション注入マッチは早すぎましたね。

全てが初めてのことばかりで環境に馴染めなかった。多分5kgくらい痩せたと思います。旗揚げから約2ヶ月かも知れないけど、さまざまな面で成長できました。

ですから改めて高橋奈七永さんとシングルマッチでぶつかりたい。今なら試合内容を含め、違った結果になると思います。

――その旗揚げ当時と今、具体的には何が変わりましたか?

CHIAKI:表現の仕方が変わりました。旗揚げ当時は余裕がなかったので一回一回の試合をこなす事で精一杯。最近は周りを見る余裕が出てきましたね。

――入場時、コーナーのトップで舌を出す仕草がハマっていると思います。

CHIAKI:“舌ぺろ”好きな人、多いですね(笑)。

――7.20新木場、林下詩美選手とシングル対決の際に林下選手の顔面攻撃。お客さんから「顔はやめて」と声が上がると「顔集中攻撃だ!」と叫ぶ姿が印象的でした。

CHIAKI:詩美との「イケメン枠」争いも譲れないので。負けるわけにはいかないですね。

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