【マリーゴールド】後藤智香「旗揚げ戦で“プロレスラーとしての自覚が生まれた”のは…」

――環境の変化に対応できず、考える余裕がなかったのですね。

後藤:でも今は大丈夫です!とにかくやるしかない。全てを前向きに捉えています。

――ポジティブ思考ですね。そしてマリーゴールド所属選手で、青野未来選手と共に写真集が発売になりました。

後藤:元々、グラビアで4年間活動しており、写真集を出版することを目標にしていました。その夢の1つが、マリーゴールドに入団し2ヶ月で叶いました。

第1弾が未来さんと私の単独写真集。選んで頂いたのは、ものすごく有難いことですがプレッシャーもあります。他の選手が第2弾、第3弾と出版できるよう頑張らなければいけません。

マリーゴールドの後藤智香を知っていただくチャンス。どんどん宣伝してアピールし、一人でも多くのお客様の手元に届けたいと思います。

――7月30日後楽園、天麗皇希選手とのコンビ「tWin toWer(ツインタワー)」で、マリーゴールドのタッグベルト「初代ツインスター王座決定戦」の準決勝、決勝が行われます。

後藤:7月20日新木場大会、対戦相手の石川奈青が欠場で不戦勝。できれば戦って自分たちの手で勝利し勝ち取りたかったけど、運も味方につけたと前向きに捉え、胸を張って準決勝の青野未来&翔月なつみ組に挑みます。

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