【DDTプロレス 飯野雄貴】7.21両国KO-Dタッグ戦、ノアの潮崎には「令和BURNING」を見せつける!

――6.306人タッグマッチでは、試合直後に場外で潮崎選手との激しいチョップ合戦が繰り広げられていました。どんな気持ちだったんでしょう。

飯野:「潮崎とシングルマッチやらせてくれよ!やってやるよ!」というアピールですよね。絶対に負けられない、というアピールです。

――6.30後楽園大会で、飯野選手の要求が通り、7.10新宿で急遽潮崎選手とのシングルマッチが決まりました。

飯野:4.27「LIMIT BREAK ex.」潮崎&藤田和之&モハメドヨネvs石川修司&納谷幸男&飯野戦が行われました。

20分戦い時間切れ引き分け、私は延長戦で潮崎選手に直接フォールを取られ負けました。「もう少しで勝てたのに!」という悔しさがあります。

2月からLIMIT BREAKのリングに上がって常に潮崎豪を意識してきました。シングルマッチが決定して「よし来たな!」という感じですよ。

――7.10新宿、念願の潮崎選手とのシングルマッチは、熱い戦いでした。両国大会前哨戦、敗れてしまいましたが、ご自身としてはいかがでしたか。

飯野:潮崎選手はLIMIT BREAKに参戦するときから意識し、試合をしたかった相手です。1対1というシングルマッチで負けたということが本当に悔しい。

前哨戦でしたが痛い敗戦だと思います。やっと試合できたという気持ちはありますが、試合をすることがゴールではないと思っています。

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