【DDTプロレス イルシオン】初めての路上プロレスを楽しみたい!そして最終的にEXTREME王座もアイアンマン王座も全部僕がもらいます

6.16 TOKYO FMホールでは須見(右から2番目)がDDT EXTREME王者・勝俣(左から2番目)からピンフォール勝ち

――先日、イルシオン選手はサウナ路上プロレスの会場である「アクア・ユーカリ」にバイクで下見に訪れたとのことですが、戦う現場を調査してきていかがでしたか。

イルシオン:一人でものすごく楽しんじゃいました(笑)。


――SNSからも伝わってきました(笑)。

イルシオン:「サウナがどんな感じかな?」と思って行ってみたら、メチャクチャ広くて気持ちよくて、「普通にプライベートを満喫しちゃったな」みたいな感じでした。

――なるほど。試合のことを忘れて楽しんでしまったと…。

イルシオン:試合のことは頭の片隅にあるけど…とてもいい場所でした。


――6月21日、その「アクア・ユーカリ」でサウナ路上プロレスが行われます。5WAYの勝ち抜き戦、最後に残っていた選手が王者というルールです。イルシオン選手の他に、チャンピオンの勝俣選手、To-y選手、須見選手、納谷選手です。

イルシオン:この前、To-y選手が浅草の試合後、「DDT EXTREME一緒に頑張ろうな」って言ってくれて、「一緒に頑張るのかな」と思ったら、つい最近、Xで「須見とアクア・ユーカリ行ってきました!」みたいな。「え?俺じゃないの?」とピリッときました。

だから、2人のことは許せなかったんですけど、6.16 TOKYO FMホールで試合してみてわかりましたよ。みんなが敵でした。みんな敵なので、その場その場でチームを組んだりするけど、最終的には自分が勝たなきゃいけないと思いました。

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