【全日本プロレス 斉藤ジュン】世界中の超ヘビー級のタッグ屋よ、斉藤ブラザーズに挑戦して来い!

5.29後楽園、4年半ぶりに参戦したパロウ&オディンソン(The End)と世界タッグ王座を賭けて戦った斉藤ブラザーズ。試合は斉藤ブラザーズが見事にV1を達成した。試合後、兄の斉藤ジュンは、これまで我慢していた甘い物を解禁!リング上で饅頭と大福を頬張った。その試合前、禁断症状が出ていた斉藤ジュンに取材を敢行。

――数時間後に行われるThe End(パロウ&オディンソン)との戦いについて、今の気持ちを聞かせてください。

ジュン:ヘビー級のタッグは、今まで全日本にもたくさんいたし、アメリカやヨーロッパなど世界中にいる。その中でもThe Endはトップ中のトップと言っても過言ではないタッグ屋だ。

もちろん俺たち斉藤ブラザーズもデカいが、同じようにデカいヘビー級レスラーと戦うことはあまりない。どういうパワーのぶつかり合いになるのか、試合が決まってからずっと楽しみにしていた。

――The Endと戦うことで、世界タッグ王座が国内からワールドクラスに格上げされた気がします。

ジュン:いいじゃないか。ヘビー級のレスラーは日本にもいっぱいいるが、海外の方が多いと思っている。The Endのような超ヘビー級のタッグ屋に、たくさん挑戦してきてほしいものだ。

もちろん5.29で斉藤ブラザーズが勝つのは当たり前だが、「世界中の超ヘビー級のタッグ屋よ、斉藤ブラザーズに挑戦して来い!」。そう思っている。

斉藤ジュンはチャンピオンカーニバル2024は準優勝!
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