【イベントプロデューサー 小田嶋聡】プロレスを心から楽しんで1人でも多くの人に笑顔になって欲しい!

営業の合間に、喜多方ラーメンを食べる中之上選手(左)小田嶋さん(中)

――6.8の大会は大日本プロレスの選手以外も出場すると伺いました。

小田嶋:第48代三冠ヘビー級王者であり、全日・新日・ノアのメジャー3団体全てのタッグ王座を戴冠した大森隆男選手が参戦してくれます。

そしてランズエンド所属で現アジアヘビー級王者の大門寺崇選手。千葉で活動する団体「2AW」から若松大樹選手、花見達也選手、チチャリート・翔暉選手、フリーの梶トマト選手です。

――花見選手が会津若松出身ですね。

小田嶋:はい、そうです。そして、チチャリート選手は郡山出身です。8月12日に会津若松で2AWの大会が行われます。ぜひ花見選手やチチャリート選手の活躍する姿を塩川大会で見てもらい、8月の会津若松大会にも足を運んでもらいたいですね。

――2AWは地元の千葉ではイベントで見ることも多く知名度がありますが、全国区になるとまだまだ知らないプロレスファンもいます。

小田嶋:やっぱり男子だと全日本プロレスや新日本プロレス、プロレスリング・ノアは知っていますが、それ以外の団体は難しいですね。

――地元福島出身の選手がいるので応援して欲しいですね。ところで今後も定期的にプロレス大会を開催する予定なのでしょうか?

小田嶋:昨年に引き続き、今回が2回目の開催。もし応援してくれる方が増えてくるのであれば、1年に2回はやりたいと考えています。ただ継続することは難しいことも多いんです。

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