【全日本プロレス 斉藤レイ】1.27八王子、リング上で本田竜輝と安齊勇馬は斉藤ブラザーズの本当の力を知ることになる!

――1月3日のDDT後楽園大会では、大相撲出身の樋口和貞選手との対戦がありましたね。

レイ:ちょっと不思議な感覚だったな。昔、土俵上でぶつかり合った相手とリング上でぶつかり合うのは、自分でも不思議な感覚。一瞬だが「タイムマシンで時間が戻った」、そんな感覚だったな。

――D王GPで敗れたDDTの納谷幸男選手へのリベンジも視野に入れていますか?

レイ:そうだな、負けたままでは終われないだろう。もちろんシングルでも戦いたいし、タッグでもいいぞ。納谷が誰かDDTの選手と組んで、斉藤ブラザーズとやろうじゃないか!

あんなデッカイやつは、なかなかいないから、またいつかやりてぇな。この前は俺がD王GPに参加したんだ。今度は納谷に全日に来てもらいてぇな。

――タッグ二冠王者の斉藤ブラザーズ。DDTにはKO-Dタッグ王座もあります。となると3つ目のタッグタイトル戴冠という可能性もありますね。

レイ:おお、いいじゃねぇか!俺とジュンが名乗り出ていいんだったら、いつでも獲りに行きてえな(笑)。

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