【プロレス 綾部蓮】石川修司さんとブラックめんそーれさんには感謝しかない。1.27所属ラストマッチは成長した姿をぶつける試合になる

昨年末で所属したJUST TAP OUTを退団した綾部蓮。世界最強タッグ決定リーグ戦を戦ったパートナーの石川修司は全日本プロレス退団。1.27八王子大会で石川修司&ブラックめんそーれvs綾部蓮&井上凌のタッグマッチが組まれた。

――昨年1231日にJUST TAP OUT(=JTO)を退団しました。この理由を教えてください。

綾部:JTOには「KING of JTO」と「JTO無差別級王座」と2つあります。その2つを戴冠することができました。このままJTOで続ける選択肢もありました。

でも何かを変えないと自分が変わらない。それで昨年の6月ごろから環境を変えようか悩んでいました。

――周りの方に相談とかしましたか?

綾部:相談はしなかったですね。割と自分1人で考えて決断しました。

――僕はてっきり全日本プロレスへの移籍かと思いました。

綾部:今後はそう言ったことがあるかもしれませんが、今はフリーとして活動します。

――ところで2023年は綾部選手にとって飛躍の年だったと思います。2024年はどんな一年になりそうですか?

綾部:現在、JTO無差別級王座を持っているのでJTOに参戦します。所属からフリーに環境が変わって注目されるかされないかは、自分次第だと思います。

2023年はできることはやったと感じています。JTO内で結果を残せた。2024年は参戦している全日本プロレスのベルトや、チャンスがあれば他の団体のベルトも狙っていきます。

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