【全日本プロレス 斉藤レイ】12.31代々木、兄ジュンとの対決はどちらがプロレス大賞の新人賞にふさわしいのかを決める戦い。1.3DDT、お互いの過去を知ってる樋口和貞との対戦も楽しみだ!

今年は兄のジュンと共に、世界タッグ王座とG-INFINITY王座に輝き、プロレス大賞2023・新人賞も獲得。ミヤギテレビ「OH!バンデス」で、タクシーに乗って飲食店をめぐる「TAXIめし」のリポーターとして大活躍の斉藤ブラザーズ。そして12.31代々木で兄ジュンとの兄弟対決が決まった。

――DGP41敗で勝ち点8。勝ち点で並んだ納谷幸男選手がレイ選手との直接対決で勝利したため、惜しくも優勝決定戦進出はなりませんでしたが、他団体のシングルリーグ戦に参戦していかがでしたか?

レイ:全日本プロレスとは違った戦いができて、楽しかったよ。俺がしっかり納谷に勝っていれば優勝決定戦に進出できた。納谷とMAOの勝敗に委ねることもなかった。まあ終わったことを言っても仕方がないな。

最後のリーグ戦がクリスの欠場で不戦勝になった。俺はクリスとの戦いも楽しみにしていたんだ。だから復帰したら戦ってみたいな。

それに来年1月3日はDDTで、お互いの過去を知ってる樋口和貞とタッグで対戦するだろう?これも楽しみだ。D王GPでは別ブロックで対戦する機会がなかったからな。

樋口とは真正面からぶつかり合いたいね。まだまだDDTとの戦いは続きそうだし、納谷にもリベンジしないとな。

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