【試合結果 DDTプロレス MAO vs 斉藤レイ】斉藤レイがパイルドライバーでMAOをDOOM!台風の目となるか?

いよいよ開幕したDDT最強を決めるシングルリーグ戦「D王GP2023」。全12名がA・Bブロックに分かれ、各ブロック1位の選手が2024年1月3日の後楽園大会の優勝決定戦で争う。11.26後楽園ではA・Bブロック5試合が行われた。

第二試合の後、全選手が出場し開会セレモニーが行われた

D王GP5度目の出場となる現DDT UNIVERSAL王者・MAO。対戦するのは他団体から唯一参戦、全日本プロレスの斉藤レイ。

レイは兄のジュンと組みSAITO BROTHERSとして世界タッグ王座とG-INFINITY王座のチャンピオンとして君臨。

MAOは「全日本はジュニア級とヘビー級の区別がある団体ですが、その点DDTは無差別。ジュニアに対してそんなに慣れてないんじゃないか」とレイを分析。そのレイは「MAOは変わった動きをする選手」と警戒した。

現在、タッグ三冠王者の斉藤レイ

共に宮城県出身。身長180cm体重85kgのMAOの前に、岩のようにそびえる身長192cm、プロフィール上では体重135kg越えの斉藤レイ。

DDT UNIVERSAL王者のMAO

斉藤レイは兄のジュンと2人で宮城テレビの長寿番組「OH!バンデス」でレギュラーコーナー「TAXIめし」を担当。アポなし・事前交渉一切なし、タクシー運転手さんのおすすめのお店を紹介するコーナーが大人気。地元角田では試合後のサイン会にファン300人が並ぶ。

スーパーヘビー級の斉藤レイに挑むMAO
1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Share me!
  • URLをコピーしました!
目次