そして秋山はエクスプロイダーを放ち、万事休すかと思われたがカウント2で跳ね返した岡谷。ランニングネックブリーカーで秋山を倒し坂口にスイッチ。
鼓太郎はエンドレスワルツ(連続のラ・マヒストラル)で追い込むが、坂口はカウント2で返す。その後も秋山のエクスプロイダー、鼓太郎のブルーディスティニーを受けるがカウント3は入れさせない。
坂口は秋山とのエルボー合戦。岡谷と坂口の連携プレイに秋山が倒れこむ。衝撃を受けた秋山を岡谷が攻撃、カウント2で返される。秋山がコーナートップから岡谷を投げ、二―リフトで岡谷にダメージを与えるもカウント2。
最後はふらふらな状態ながら坂口が神の右膝2連発を決めて、鼓太郎から3カウントを奪取。Eruptionの坂口征夫&岡谷英樹が第121代王者となり、アジアタッグ王座初戴冠を果たした。