【DDTプロレス　小嶋斗偉】全日本プロレスとの対抗戦はThe37KAMIINA薪担当の僕が熱くしたい！（後編）

全日本プロレスとの対抗戦、DDT・The37KAMIINAの名にかけて僕が一番盛り上げます！

――そして、9月24日後楽園ホール「Who’s Gonna TOP？ 2023」スペシャルタッグマッチ～上野勇希＆小嶋斗偉（DDTプロレス）vs青柳亮生＆田村男児（全日本プロレス）が行われます。公開記者会見で青柳選手から「存じ上げません」と言われた小嶋選手は悔しい思いをしていると？

小嶋：いや、対戦する相手なのに存じ上げないわけがないじゃないですか（笑）。しかもあちら側から会見に来ているのに。名前くらいは知っているでしょう？

それなのに「存じ上げません」って言われたので、「だったら名前教えてあげるよ」っていうことで、声を大にして自己紹介をしたまでです（笑）。

――その会見の数日後、青柳亮生選手に話を聞いたら、あの後The37KAMIINAのことを調べたとおっしゃっていました。

小嶋：たぶん、青柳選手の印象に僕が残りまくっていると思います(笑)。僕がThe37KAMIINAの薪担当ということで、薪の方と何度も言っていましたからね。でも僕の中ではそれでいいですよ。薪として覚えられているのならば、もうそれだけで。

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――小嶋選手は、青柳亮生選手とは今まで交わったことがないと思うのですが、青柳選手にはどんな印象を持っていますか？

小嶋：それこそ、僕の方が青柳選手の名前くらいしか知らなかったです（苦笑）。テレビで流れていたプロレス番組のハイライトで観たくらいです。

全日本プロレスの選手はやっぱりデカくて、運動神経も凄く良くて、バチバチにやりあっているイメージがありました。

テレビで観たイメージでは身長はもう少し小さいと思っていたんですけど、実際会ったら身長177㎝の僕と同じくらい。その体のデカさで、飛んだりしているのは単純に凄いなって思いました。