新日本プロレスの高橋ヒロムが「ジュニア革命計画」と題し、Twitterで国内外の団体問わず「ジュニアオールスター戦」に「誰が出てほしい?」「観たいカードは?」と募集したところ、1位のドラゴン・リー(リュウ・リー)を筆頭に259名の選手が名を連ねた。
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ヒロムが気になる選手として、オレンジ・キャシディ、ダービー・アリン、ニンジャ・マック、マイク・ベイリー、ペンタ・エル・セロ・ミエドを挙げた。
オレンジ・キャシディはAEWで活躍する選手。昨年11月 石井智宏がタッグを組みザ・ブッチャー&ザ・ブレイド組と対戦。
ダービー・アリンはAEWの選手。2015年デビュー、まだまだ荒削りながら予測不能な動きを見せる。得意技のコフィン・ドロップ(トップロープから相手に背を向けた状態でそのままダイビング・セントーン)は初めて見た衝撃的な技。下記はGLEATのCIMAと対戦した映像。
イギリスで見たことがあるマイク・ベイリーを「メチャクチャいい選手!」と話したヒロム。マイク・ベイリーはDDTで活躍するThe37KAMIINAのMAOと、以前タッグチーム「Moonlight Express」で活動し2018年KO-Dタッグ王者に輝いた。
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またニンジャ・マックは今年4月プロレスリング・ノアに参戦。シルク・ドゥ・ソレイユで活動した過去を持ち、抜群の身体能力で見たことのない立体殺法を展開するレスラー。Twitter上において「ニンジャ・マック」がトレンド入りし話題となった。
ペンタ・エル・セロ・ミエドは身長180cm体重94kg。弟のレイ・フェニックスはハイフライヤー、ペンタはパワータイプ。兄弟タッグで活躍。息のあった合体技が魅力である。