6.19後楽園ホールにて「KING OF DDT 2022」のトーナメント2回戦、「吉村直巳vs HARASHIMA」「佐々木大輔vs上野勇希」「秋山準vs飯野“セクシー”雄貴」「高梨将弘vs樋口和貞」の全4試合が時間無制限一本勝負で行われた。
KING OF DDT 2022 トーナメント2回戦(時間無制限1本勝負)
○樋口和貞(4分41秒、ブレーンクロー・スラム→体固め)高梨将弘●
納谷幸男とのパワー対決を制し2回戦に進出した樋口和貞と、遠藤哲哉の欠場により1回戦不戦勝となった高梨将弘。樋口は高梨と同じ格好をしたバリヤン・アッキやアントーニオ本多に惑わされるも、最後はしっかりブレーンクロー・スラムを決めカウント3。準決勝に駒を進めた。
【DDTプロレス 樋口和貞】DDTの選手としてやるべきことをやろうと思い直し、2人と握手しました
○秋山準(11分34秒、セクシー・パラダイスロック)飯野“セクシー”雄貴●
秋山は飯野の一連の攻撃を受けるも、飯野のアースバキュームを切り返し飯野の口へ。飯野の動きが鈍くなったとみるや、秋山はヒザ蹴りからエクスプロイダー、そしてパラダイスロックで飯野を動けなくする。そして飯野の口とお尻をアースホースでつなぐと飯野はたまらずギブアップ。秋山が準決勝進出を決めた。