◆カオスwave(15分1本勝負)
世羅りさvs松本都
ハードコアブロック出場の世羅りさ(プロミネンス)とGAMIプロデューサー推薦でコミカルブロック出場(プロデューサー推薦枠)の松本都(崖のふち女子プロレス)。
ともに元アイスリボン所属。2016年、松本のSNSでの絡みを苛立たしく思った世羅らは「松本都被害者の会」を設立。松本は「ある意味」一目置かれる存在だ。
プロミネンスを立ち上げ、初めて参戦したのが1.4崖のふち女子 新宿大会『時計じかけの崖のふち2022~崖のふちvsプロミネンス全面対抗戦~』。2人のスペシャルシングルマッチ~新春特別崖のふちルール「ガケゲーム」が行われ105-0の大差で世羅が勝利した。両国式相撲マッチや新春羽根つき大会が行われたが、カオスWAVEはどのような対決になるのか?
◆剛腕4wave(15分1本勝負)
優宇vs高瀬みゆきvs青木いつ希vs笹村あやめ
CATCH THE WAVE 2022 剛腕ブロック出場選手による4WAYマッチ。
キャッチ3大会連続3回目の優宇(プロレスリングEVE)は現在センダイガールズワールドタッグ王者(パートナー橋本千紘)。
昨年の覇者で3大会連続4回目出場 高瀬みゆき(フリー)。高瀬は昨年のキャッチ後、左肘内側側副靭帯損傷で欠場。2021波女に輝くもレジーナのベルトへの挑戦も保留中。昨年末に無事復帰した。
2大会連続2回目の出場 青木いつ希(ショーンキャプチャー)は第25代WAVE認定タッグ王座(パートナーは門倉凛)。そしてプロデューサー推薦枠として初出場の笹村あやめ(2AW)。
同ブロック4選手が、いきなりぶつかり合う。お互い手の内を見せ合うのか?それとも…
なお試合順は当日発表。
<インフォメーション>
5.1新宿FACE PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~May.~22』。そして5.5後楽園ホール『CATCH THE WAVE 2022~開幕戦~』、こちらはAEWで活躍する志田光の参戦も決定。詳細はプロレスリングWAVEのWEBサイトをご覧ください。
なおプロレスリングWAVEオフィシャルショップ【Shop-ZABUN】では、チケット、所属選手オリジナルグッズや各種グッズ、DVD等販売中。
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記事/小宮 登
編集/大楽 聡詞
写真/プロレスリングWAVE