鈴季すずは昨年末でアイスリボンを退団し、2022年からプロミネンスとして活躍。DDTの路上プロレス世界一決定戦に女性で唯一ノミネートし、勝俣瞬馬と熱戦を展開。敗れはしたものの、その戦いぶりにDDT大社長・高木三四郎が太鼓判を押した。
すずはレフェリーを撹乱し、43歳の桜花にパイプ椅子攻撃。今年20歳とは思えないインサイドワークに観客から拍手が起きる。
残り時間3分、ここから両者意地の張り合い。桜花のビッグブーツにエルボーで対抗するすず。
残り時間1分。雪崩式ブレーンバスターで桜花を投げるすず、しかしカウント2。そしてすずが桜花をジャーマンスープレックスで投げたところで時間切れドロー。2人はリング上で再戦を約束した。
△桜花由美(10分時間切れドロー)鈴季すず△
<インフォメーション>
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記事/小宮 登
編集/大楽 聡詞