最後は野崎がザキゴエでカウント3。終始試合をコントロールした第17代レジーナ王者の野崎が4度目の防衛に成功した。
◯野崎渚(15分12秒、ザキゴエ→体固め)狐伯●
試合後、野崎は「復帰2戦目でベルトに挑戦したいって物凄い事なんだよ。あなたの全力はこんなもの?もっとあったでしょう。次は何百倍もプロレスを好きになった狐伯とプロレスがしたい」と狐伯にエールを送った。
【プロレスリングWAVE 4.1新宿FACE】「NAMI☆1~Apr.~’22」
そしてここでGAMI会長がリングイン、5月5日からスタートする「Catch the WAVE 2022」のスケジュールが発表された。今年のリーグ戦は5ブロックに分けて開催。今回は7月17日後楽園ホールで優勝決定戦が行われる。
またレジーナ王者はCatch the WAVEへの参加を自らの意思で決めることができる。野崎は「昨年3位だったので、今年こそ波女になります」と参戦を決意。今年の波女は誰になるのか?2ヶ月半に渡る長き戦いが幕を開ける。
<インフォメーション>
5.1新宿FACE PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~May.~22』。そして5.5後楽園ホール『CATCH THE WAVE 2022~開幕戦~』、こちらはAEWで活躍する志田光の参戦が決定。詳細はプロレスリングWAVEのWEBサイトをご覧ください。
またプロレスリングWAVEオフィシャルショップ【Shop-ZABUN】では、チケット、所属選手オリジナルグッズや各種グッズ、DVD等販売中
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記事/小宮 登
編集/大楽 聡詞
写真提供/プロレスリングWAVE