女子硬式野球「ルビー・リーグ」中四国14球団で4月16日開幕!

4月16日、中四国地方にある女子硬式野球14球団15チームで構成された「ルビー・リーグ」が開幕。

リーグ名は、宝石Ruby(ルビー)の石言葉のように情熱を持ってプレーする女子野球選手を全力でサポートし応援してくれる大会にしていきたい。と願いを込めプロ野球の広島カープが命名したとのこと。

ルビー・リーグには高校・大学。社会人の14球団が参加。

前半戦は15チームをA.B.Cと5チームごと3グループに分け総当たり戦。1チームあたり4試合行う。

後半戦は、前半戦5位のグループ3チームの総当たり戦を行い、「5位グループ」で1位になったチームが「4位グループ」の総当たり戦に参戦。「4位グループ」以降は下位グループの1位チームが加わり4チームで総当たり戦を行っていく。

4月16日の開幕戦では3試合が行われる。

第一試合に出場の室戸高校は平成25年に同好会として発足。一時は部員が30人以上所属していたが、最近は部員数の減少で単独でのチーム編成が難しくなり、他の高校と連合チームを作り大会に参加していた。

今回、新入生が加わったことで室戸高校単独での参戦となった。

次の大会は4月23日に2試合が予定されている。

<インフォメーション>
今後の試合日程に関しては、中四国女子硬式野球連盟 Webサイト をご確認ください。
中四国女子硬式野球連盟 <ルビー・リーグ> Twitter

取材・文/塩田 博史
編集/池垣 佐和

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