4月7日にプロレスリングWAVE公式YouTube上で行われた緊急記者会見。宮崎有妃と旧姓・広田さくらが出演し民法の改正に伴い、これまで20歳以上の選手を対象にしてきた「はずかし固め」と「ボ・ラギノール(カンチョー)」を18歳以上から仕掛けていくことが発表された。
【プロレスリングWAVE YouTube4.7 緊急記者会見】
そして会見は4.17新木場1stRINGで行われるW.W.W.D世界エリザベス王座選手権試合の話に移る。W.W.W.D世界エリザベス王座は年齢40歳以上を対象にしたタイトル。試合形式は3WAYマッチ60分1本勝負で行われる。
【プロレスリングWAVE 4.17新木場】新たなサクラタイセン!?
現在のチャンピオンは宮崎。挑戦者は広田、そしてもう1人は4.1新宿大会5WAYマッチで勝ち残った米山香織。
宮崎はこの試合に臨む思いを「女手一つで兄と私を育ててくれた母に勝利を捧げたい」と神妙な面持ちで話す。すると広田は「私もこの勝利を宮崎さんのお母さんに捧げたい」と発言。納得のいかないチャンピオン宮崎が「その勝利は自分の母親に…」と話すが、GAMIさんが強引に話を遮る。何やら重要なVTRが届いているとのこと。
そのVTRには、現在AEWで活躍する’スーパースター’志田光の姿が!