CATCH THE WAVE 2021決勝トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)
米山香織 vs 門倉凛
米山は4点でリーグ戦を終了、6.29蕨大会の桜花由美vsYAKOの結果待ち。この試合で桜花が敗れたことにより米山が決勝に進出。対する門倉凛はWAVEタッグ王者のパートナー梅咲遥とハイビスカスみぃに勝利、宮崎有妃に引き分けブロック優勝。6.27新潟で仙女ワールドタッグのベルトも獲得し勢いに乗っている。
試合前、米山は握手…と見せかけ丸め込み。門倉をリング下に落としキャリア22年目の米山は延髄ニーを見舞う。そして門倉をリング内に戻す。ここから形勢が逆転、雪崩式フランケンシュタイナー、フットスタンプを落としていく。
攻守が入れ替わり米山は後方回転エビ固めを狙うが、門倉はスクールボーイを連続で放つ。米山も切り返し押さえ込むが、再度門倉が切り返し全体重をかけてカバー、カウント3。決勝進出を決めた。
○門倉凛(2分45秒、エビ固め)米山香織●