【プロレスリングWAVE 6.14蕨】サクパラダイス対決 旧姓・広田レジーナさくら vs 高瀬みゆき

10分経過、広田はへな拳、夜叉ロックから高瀬を丸め込む、カウント2。高瀬は固められた体勢のまま広田を抱え上げカミカゼ、セカンドロープからギロチンドロップを落とす。

キックアウトした広田にフェニックスロック(グラウンドの変形卍型め)を極める。広田は体を動かしロープに近づきブレイク。間髪入れずブレーンバスターが広田を襲う。カウント2で返すと高瀬はえびす落とし、しかし広田は切り返しカウント2。

ここで広田がへな拳を3連発、へなーラサンセット。だが高瀬がカウント2.9で返す。中腰の状態でエルボーを打ち合う2人。ロープに走る高瀬にふらふらどーんが炸裂するが、高瀬は踏ん張り広田を投げる。

高瀬のランニング式ラリアットをカウント1で返す広田。レジーナの意地を見せる。もう一発、ランニング式ラリアットを広田に叩き込む。広田は素早くキックアウト。ロープに走り3発目のランニング式ラリアット!これは広田が切り返しカウント2。

「やあ!」と叫びながら逆水平チョップを広田の胸に連発する高瀬。

残り時間30秒を切っても逆水平チョップを止めない高瀬、15分ギリギリまでチョップを打ち最後はローリングストーンでカウント3。高瀬がレジーナから価値ある一勝をゲットした。

○高瀬みゆき<2点>(14分52秒、ローリングストーン→体固め)旧姓・広田レジーナさくら●<2点>

広田は公式戦終了、高瀬は稲葉ともか戦を残す。

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<インフォメーション>
優勝決定戦は7.1新宿FACE。2年ぶりに開催されたCATCH THE WAVE、今年波女の称号を手にするのは果たして!

各試合のチケット・詳細はプロレスリングWAVEのWEBサイトをご覧ください
なお『CATCH THE WAVE 2021』は動画配信でも楽しめます

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取材・文/小宮 登 編集/大楽 聡詞
写真提供/プロレスリングWAVE

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