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バックステージ

朱里は「IWGP女子のベルトを、やっと、やっと巻くことができました。岩谷麻優から絶対に奪わないと意味がないと思っていたので、今日こうして岩谷麻優から勝利してベルトを手にすることができた、その重みをしっかりと受け止めて、さらにベルトの価値を高めていきます」とベルトへの想いをコメント。
さらに、「3月10日の“Sareee-ISM(Sareee自主興行)”ではシングルで対戦し、30分ドローでした。今日、Sareeeが来ることは分かっていました。次はしっかりと決着をつけ、このベルトとともに自分はさらに進化していきます。ぜひ見ていてください」とSareee戦への意気込みを力強く語った。

Sareeeは「やっとIWGP女子のベルトに近づくことができそうです。本来なら岩谷麻優と戦いたかった」と、率直な気持ちを吐露し「朱里、これもまだ決着がついていないので、しっかりとIWGP女子王座、今日の試合を見て、その価値の高さを再確認しました。必ずこのベルトを自分の腰に巻いて、IWGP女子の価値をさらに高めると同時に、スターダムやプロレス界全体をもっともっと盛り上げていきたい」とIWGP女子王座奪取に向けて熱い思いを口にした。