【DDT】スーパー・ササダンゴ・マシン、平田一喜相手にEXTREME初防衛「神田明神の歴史を学び直すところから始めました」

両者は噛まれないよう慎重に距離をとりながら試合開始。ササダンゴが平田を噛もうとするが、マスクが邪魔をして噛めず。しかしササダンゴはヘッドロックを決める平田の隙を見てマスクをずらし、腕を噛み “１噛んだ” 獲得。

負けじと平田もササダンゴの足や頭を噛もうとするが、ササダンゴの「さっきトイレ行きました」「マスク8年洗ってません」の言葉に噛むのをためらう。

「絞め落として消毒してから噛んでやるよ！」とシャイニングスリーパーホールドに入るも、再びマスクを上げたササダンゴに腕を噛まれる。ササダンゴが “２噛んだ” 獲得。

平田が提案した早口言葉は両者スムーズに言えてしまうも、その後平田が言葉を噛んでしまい、“１噛んだ” 獲得。

両者は “ロープをつかんだ” 、 “レフェリーを噛んだ” 、 “（マスクを脱いだ自分の顔が）神田正輝” など様々な「かんだ」を打ち出すもカウントならず。平田が「こんなくだらないルール…」と泣き崩れ、鼻を擤む。平田が “２擤んだ” 獲得。

ササダンゴは神田明神名物の「将門煎餅」を噛んだ方が勝利と提案。両者は激しくぶつかり合い、煎餅を手に取ろうと争う。

最後、平田がブレーンバスターでササダンゴを投げ、「EXTREME、おかえりなさい！」と噛もうとすると、背後からササダンゴが平田にマスクを被せ、垂直落下式リーマンショック。

煎餅を奪い取り「フィニッシュ」と一言。バリッと煎餅を噛み、“３噛んだ” 獲得。初防衛に成功した。