【DDT】16歳の高校生レスラー佐藤大地「KING OF DDTで優勝、KO-D無差別級王座を戴冠します」

――4月6日からDDT所属となりました。経緯を教えていただけますか？

大地：DDTの10代を中心としたプロジェクト『DDTeeeen!!』にも参戦させていただきました。改めて去年終わり頃からDDTに参戦して、リング上の選手がキラキラして見えるというか、楽しそうに試合をしていると感じました。

「僕もこんな人たちと一緒にプロレスをして成長したい」と思い、HEAT-UP代表の田村さんやDDT副社長の髙木三四郎さんにその想いを伝えました。

――今回DDT所属初戦の秋山準さんとシングルマッチはどうでしたか？

大地：強かったです。もう本当に大きいし重いし…全く歯が立たなかったです。1発1発の重みや技の組み立て方、そして気持ちの部分で学ぶことが大きかったです。

やっぱり秋山さんに教わりたいと思いました。練習でもリング上でも王道プロレスをしっかり吸収したいです。