
高鹿には果たさなければいけない約束がある。2021年12月に遠藤哲哉率いるユニット「BURNING」に加入した高鹿は、公私にわたり遠藤と活動をともにした。昨年12月28日両国大会、その遠藤とKO-Dタッグ王座決定戦に挑むもMAO&To-yに敗退。試合後、遠藤はBURNINGの解散を宣言し。1月2日ノア新宿FACE大会に出場した遠藤はノア継続参戦を表明。

1月3日、高鹿は遠藤と一騎打ち。これまでの3年間をぶつけた戦いは遠藤に軍配が上がる。遠藤は「高鹿、次戦うときはKO-Dのベルトをかけて戦うときだ」と奮起を促した。
2月23日後楽園、DGC優勝決定戦で正田を破った高鹿は「大事な先輩との約束を果たすため、4月6日、KO-D無差別級必ず獲ります!」と堂々と宣言。「遠藤さんがいなかったら、今の僕はない。デビューしたのが2021年4月、2021年12月にBURNINGに加入。そこで遠藤さんと秋山準さんに学んだものが大きかった。クリスに勝ってKO-D無差別級王座を獲得すれば、遠藤さんを迎え撃つことができる。それが最高の恩返しだと思う。そのためにもベルトを獲得したい。いや…獲得します!」

最後に4月6日後楽園でクリスと戦う高鹿に意気込みを聞いた。
「これまでもDDTには若手通信世代やDNA世代とか、すごい先輩たちがいます。その先輩たちに僕たちDGC世代も続きたいし、DGC世代のトップとして走りたい。クリスの持つKO-D無差別級ベルトを獲れば、DDTのトップに立てる。今、僕は自信に満ち溢れています。自分の信じるもの、自分のやりたいことを全てクリスにぶつけてチャンピオンになりたいと思います」
<インフォメーション>
4月6日(日)後楽園で「CHANGE AGE 2025 ~4月は僕の嘘~」が開催。D GENERATIONS CUP2025覇者の高鹿佑也がKO-D無差別級王者であるクリスブルックスに挑戦します。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
取材・文/大楽聡詞
写真提供/DDTプロレスリング