【DDT】2年5ヶ月ぶりに復帰の吉村直巳「みんなに支えられたのを実感した期間。いただいた恩を返していきます」

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2022年11月から”椎間板ヘルニア“で欠場していた吉村直巳が約2年5ヶ月ぶりに4月6日後楽園で復帰する。欠場中もセコンドとして大会に帯同しDDTを支えていた吉村。3月に樋口和貞も復帰し中津良太(バサラ)、石田有輝と4人が揃った”ハリマオ“。欠場し溜まりに溜まった鬱憤を爆発させる。

吉村は1995年4月21日大阪府大阪市生まれ。小学生の時、竹下幸之介(=KONOSUKE TAKESHITA)に「わんぱく相撲」で3度も土を付けられ、その竹下が高2でプロレスラーになったことを知り、自身もプロレスラーを目指す。現在大阪プロレス社長・ゼウスの経営する“キングジム”で鍛えて、2016年1月入門テストを受け上野勇希と共に合格。

2019年9月、上野とのタッグ「ノーチラス」を結成、2020年1月に佐々木大輔&高尾蒼馬(DAMNATION)の保持するKO-Dタッグ王座を獲得し7回防衛した。2020年11月からヘルニア治療のため長期欠場、2021年5月復帰。

若手主体“DNA”第三章でプロレス甲子園2017を制覇。2018年8月DNA休止後は海外に拠点を移してアメリカとカナダで約12団体、60試合を経験。2019年2月、ユニット「DISASTER BOX」に加入。

2021年10月、HARASHIMAとタッグを組み竹下&勝俣瞬馬組を破りKO-Dタッグ王座を戴冠。2022年7月、KING OF DDT2022決勝で樋口和貞に敗れ準優勝、そして樋口とユニット「ハリマオ」結成。同年7月、MAO&朱崇花(現在VENY)からKO-Dタッグ王座を奪取。同年11月”D王GP2022”の遠藤哲哉戦で首を負傷し”椎間板ヘルニア”と診断され長期欠場。

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