【プロレスリングWAVE 6.1新宿大会】CATCH THE WAVE 2度目の出場・優宇 vs WAVE認定タッグ王者・青木

優宇も反撃、エプロンで青木の胸にチョップ。鈍い音が響く。青木も逆水平チョップで応戦。そして走り込んでくる青木を抱え上げエプロンの硬い部分にサイドバスターで叩きつける優宇。

コーナーでうずくまる青木に優宇は対角線上から走り全体重を浴びせるキャノンボール。なんとかカウント2で返す青木。優宇は「終わり!」と叫びラストライドの体勢。しかし「終わるか」と青木は反撃に転じるが、体格で勝る優宇を攻略できない。

優宇のセントーンをかわし、青木は大外刈りを仕掛けるもカウント2。

最後は青木を高く持ち上げ、ゆっくり360度回転し2度目のラストライドからカウント3。CATCH THE WAVE 2度目の出場である優宇が初戦を白星で飾った。

○優宇<2点>(4分16秒、ラストライド→体固め)青木いつ希●<0点>

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<インフォメーション>
次回6.8アイスリボン道場『CATCH THE WAVE 2021~バイキング~』。今回敗れた青木いつ希は野崎渚と対戦。
決勝戦は7.1新宿FACE。2年ぶりに開催されたCATCH THE WAVE、今年波女の称号を手にするのは果たして!

各試合のチケット・詳細はプロレスリングWAVEのWEBサイトをご覧ください
なお『CATCH THE WAVE 2021』は動画配信でも楽しめます

プロレスリングWAVEオフィシャルショップ【Shop-ZABUN】では、チケット、所属選手オリジナルグッズや各種グッズ、DVD等販売中です

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取材・文/池垣 佐和 編集/大楽 聡詞
写真提供/プロレスリングWAVE

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