【DDT】KANON強訴の “ケジメマッチ” 、師匠・佐々木大輔の実力には及ばず。佐々木「お前はいらない子じゃねえ。岡谷英樹の復帰戦の犠牲者になってもらう」

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KANONへの恨みを晴らすように、竹刀が壊れるまで襲撃する岡谷

佐々木は、岡谷のDAMNATION T.A加入・KANONのユニット追放を言い渡した。佐々木はKANONに対し、「てめぇはいらない子なんだよ」と吐き捨てる。KANONは「3年間やってたんだよ。佐々木、いや、DAMNATION T.A、必ずお前らに復讐してやる。」と涙しながら訴え、今回の “ケジメマッチ” が実現した。

試合は序盤、KANONのパワーで佐々木を圧倒。しかし場外乱闘になると現DAMNATION T.Aのメンバーが一斉にKANONを襲撃。竹刀やパイプ椅子で追い込んでいく。佐々木がミサイルキックを見舞おうとするところをKANONが反撃。KANONは佐々木から3カウントを決めようとするも、ダムネーションに何度も阻まれる。佐々木のクロスオーバー・フェイスロックに一度耐えるも、二度目は耐えきれずギブアップ。

セコンドの介入で対戦相手の佐々木大輔に集中できないKANON

マイクで佐々木は「おい、KANON、お前が弱すぎて悲しいよ。お前はいらない子なんかじゃない。4月、後楽園に岡谷英樹が帰ってくる。お前は岡谷の復帰戦の犠牲者として必要だ。岡谷の復帰戦、KANON vs 岡谷&佐々木だ」と理不尽なカードを突きつけて退場。

バックステージでは「弱すぎて相手にならねえよ。お前は俺の横にいて強くなったと思ってんだろ。お前は雑魚、岡谷の犠牲者になるんだ」とKANONを酷評。

岡谷も「お前の罪は大きすぎなんだよ。いわば “制裁マッチ” だ。これは汚れ仕事だ、何を見せてくれる?」と挑発した。

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