【DDT】フェロモンズを超えるEXTREME戦を。男色ディーノが直面する “期待” という大きな壁(後編)

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2023年10月4日に解散したDDTの元ユニット「フェロモンズ」。セクシーな攻撃で相手にダメージを与えるファイトスタイルから “強さの多様性” を打ち出し、多くの観客の心を掴んだものの、コンプライアンスの問題からユニットは解散。

しかし3.20後楽園大会で、元メンバーである男色ディーノと飯野雄貴のDDT EXTREME級選手権が決定。その前哨戦として、2.23後楽園大会には男色ディーノ&竹田光珠 vs 飯野雄貴&今成夢人のタッグ試合が組まれ、ファンの期待は高まった。だが2.9DDT仙台大会で飯野が右目を負傷し、フェロモンズ大会は白紙に。

2.23タッグ試合は飯野の代わりにスーパー・ササダンゴ・マシンが参戦。試合後、ササダンゴはディーノのEXTREME王座に挑戦を表明。ディーノとともにDDTの “文化系プロレス” を盛り上げてきたササダンゴ。観客の期待は「フェロモンズ対決」から「 “DDTを担ってきた顔” 対決」へ。新たなプレッシャーに、男色ディーノは何を考え、乗り越えるか。(前編)フェロモンズ対決について/(中編)2.23前哨戦について/(後編)3.20新たな挑戦者スーパー・ササダンゴ・マシンとの一騎打ちについて。3つの視点からディーノに話を聞いた。

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