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キャリアで1、2番くらい悩んだ試合じゃないかな
3.20後楽園大会では男色ディーノvs飯野雄貴のEXTREME戦が、その前哨戦として2.23後楽園大会では男色ディーノ&竹田光珠vs飯野雄貴&今成夢人のタッグ試合が決定していた。この4名はフェロモンズのオリジナルメンバー。「もう一度フェロモンズを見れる」とファンの期待高まるも、飯野が右目の負傷により欠場することに。
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2.23後楽園大会は、男色ディーノ&竹田光珠vsスーパー・ササダンゴ・マシン&今成夢人のタッグ試合に変更。ササダンゴの参戦によりフェロモンズ対決ではなくなった。

タッグ試合について、ディーノは「私のキャリアの中でも悩みに悩んだ試合だったね。元々、飯野雄貴とのシングル戦ありきのタッグ試合。オリジナルメンバーが集まるってことは、“フェロモンズをやってくれ” ってことかなと覚悟してたけど、白紙になった。でも飯野がいないシチュエーションでやらなきゃいけない。フェロモンズの復活を期待してた人はたくさんいたと思うから、そことの向き合い方をどうしようか悩んだ。ほんと、キャリアで1、2番ぐらい悩んだんじゃないかな。」と苦悩を語った。