【DDT】フェロモンズを超えるEXTREME戦を。男色ディーノが直面する “期待” という大きな壁（中編）

今年1月時点でDDT公式YouTube史上最多の1265万回再生を誇っていたのは、2023年10月4日に解散したDDTの元ユニット「フェロモンズ」の試合動画。ハレンチなパフォーマンスゆえにYouTubeから “センシティブなコンテンツ” と判断されフェロモンズ関連の動画は削除されたが、再生回数の上位を占めていたことから、活動当時の人気ぶりが伺える。

1月26日後楽園大会、“フェロモニアン（フェロモンズマニア）” 歓喜の対戦カードが発表された。3月20日「28周年興行」での男色ディーノvs飯野雄貴のDDT EXTREME選手権試合だ。元フェロモンズの中心メンバーだった2人は、ユニット解散以降、リング上での再会を許されていなかった。

しかし2月9日DDT仙台大会で飯野が右目を負傷し、フェロモンズ大会は白紙に。期待していた団体やファンの思いに、男色ディーノは何を考え、乗り越えるか。

（前編）フェロモンズ対決について／（中編）2.23前哨戦について／（後編）3.20新たな挑戦者スーパー・ササダンゴ・マシンとの一騎打ちについて。３つの視点からディーノに話を聞いた。

あわせて読みたい