木村:イッテンヨンは毎年観に来ていた立場だったので、東京ドーム大会に出られたことは、夢にも思わなかったくらいの、本当に夢のような時間だったんですが…。
ジュリアとはタッグは組まずに、これからもこのへらず口を聞けないくらいに叩き潰したいと思います。今回、このような機会を下さった大人の皆さん、ありがとうございました。いつか東京ドームで岩谷麻優から勝ちたいと思います。
ジュリア:自分は、絶対に叶わないだろうなという『東京ドームで試合をする』という夢を口にしていました。
絶対叶わないと思っていた夢がこうやって実現できたこと。ジュリアを選んでもらえたということは当たり前じゃないことは分かっています。だからこそ、女子プロレス引っ張っていくので、未来の女子プロレスはジュリアにお任せ下さい。またな!
取材・文・写真(記者会見)/大楽聡詞
編集・写真(試合)/白鳥純一