
――アストロノーツは、タッグとしての活動期間が長いですし、大日本のBJW認定タッグ王座を11度防衛しています。
MAO:昨年末の両国国技館、KO-Dタッグ王座決定戦を遠藤哲也&高鹿佑也組と戦った時、僕はTo-yを負けさせなければ勝てると思った。そしてTo-yを“負けさせない”自信もあったんです。
でも、今回ばかりは自分もどうなるか分からない。“To-yを負けさせないように動く”なんて甘いことを考えていたら絶対負けてしまうので、自分から勝利を掴みに行こうとすごく思いますね。
To-yはプロレスの技術でもフィジカル面でも彼らに劣る。でもTo-yの1番強い所が“根性”です。そこに賭けるしかないのと自分も頑張らないといけない。
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――今までで1番強い相手ということでしょうか。
MAO:1番の危機だと思います。僕は冷静に物事を見るタイプですが、いくら考えても今のところ負ける確率の方が高い。KO-Dタッグベルトを守るため、現実を見なきゃいけないし、甘ったれたことは言っていられない状況ですね。
――ところで4月にDDTラスベガス興行も控えています。MAO選手は2024年に海外遠征も多く、世界中でやりたいことをやり尽くしたような気もします。2025年の目標を教えていただけますか?
MAO:今明確な目標があるのは国内です。海外は去年トップスピードでやり尽くしたので、今年は既に決まっている試合を惰性で駆け抜けていくだけ。
今は“プロレスラーMAO”を広めないと話にならない。自分の名前を世間に広めて、その先にDDTを知ってもらう。まずは自分が有名になるという目標は変わらないですね。
国内での目標もそこに通じるものがあって、一旦自分の知名度を上げてからじゃないと、説得力や発言の影響力が出てこないと思います。