昨年3月、第99代世界タッグ王者になり無敗の快進撃。昨年大晦日に兄のジュンは三冠ヘビー級王座も獲得。2024プロレス大賞で再優秀タッグ賞を受賞した斉藤ブラザーズのアーティストデビューが決定した。
今回のメジャーデビューシングル「どっち?」は 2 曲入りとなっており、「佐賀県」「お義父さん」等、大ヒットソングを生み出している「はなわ」が2 曲とも楽曲提供。
今回のリリースに先駆け、本日0:00から「どっち?」が各種音楽配信サイトで先行配信。また「どっち?」のMusic VideoがYouTubeにて公開。甘いビジュアルと屈強なボディーからは想像が付かない、素の斉藤ブラザーズを垣間見える内容となっている。
兄・斉藤ジュンは「普段はリングでバチバチに戦ってる俺達だが、歌は一体どうなんだろうか?きっとみんなはそう思うかもしれない。だが心配はご無用だ。何故なら超人であり、なんでも出来るのがプロレスラーだからね。しかも斉藤ブラザーズとなればこの世に不可能はないのだ。さぁドキドキわくわくの開幕だ!俺達の歌を全身でしかと受け止めて、自分を解放する時が来たよ。きっとDOOMされること間違いなしだから是非楽しんでね」とコメント。
弟・レイは「ビックニュースだ!!なんとこの度、俺達斉藤ブラザーズのCDが発売される事になったぜ!!!!いやはや、自分でもビックリだな!!初の音楽活動、俺たちの歌を通して、もっと皆に斉藤ブラザーズやプロレスを届けたいな!?プロレスラーの俺達が一体どんな風に歌っているのか…是非みんなに聞いて、楽しんで欲しいぜ!!DOOM!!」と語った。
果たして年末の紅白歌合戦出場となるのか?
記事/まるスポ編集部