DeNAに復帰のバウアー 元コーチが賞賛する右腕の姿勢「初めて見たね。あれだけストイックに向き合っている選手は

西武や巨人などでコーチを歴任したデーブ大久保氏が自身の公式YouTubeを更新。

ゲストに昨季DeNAで二軍監督兼外野守備走塁コーチを務めた青山道雄氏が登場した。

話題は27日にDeNAへの復帰が正式発表されたトレバー・バウアー投手の話題に。バウアーは、レッズ時代の20年にサイ・ヤング賞に輝くなどメジャーでも実績十分の投手。

23年に途中入団ながら10勝を挙げ、メキシコでのプレーを経て約2年ぶりに横浜へ戻ってくる。

青山氏は当時一・二軍の巡回コーチとして在籍していたことから、右腕を近くで見る機会もあった。

その印象として、「準備や考え方というのは、日本人にはないところがある」と語る。

バウアーは練習時からカメラを装着してキャッチボールから球筋をチェックするなど、テクノロジーを駆使している。また自身のYouTubeチャンネルなどを活用しながら情報発信するなど、前回在籍時から一挙手一投足に注目を集めていた。

「初めて見たね。あれだけ野球に対してストイックに向き合っている選手は」

と評し、復帰後もその影響力に期待を寄せた。デーブ氏は当時巨人のコーチとして相手ベンチから見ており、感情をあらわにしていた印象を語る。

青山氏も「負けず嫌いなところがあって、ランダウンプレーでミスした時は怒りまくってたからね」と振り返った。

そのシーンは23年7月1日の中日戦(横浜)。6回表2アウト1・2塁の場面で打者・岡林勇希が放った二塁への打球から走者を挟むも内野の連携が乱れオールセーフに。

それを見たバウアーはマウンド付近で大きく吠え怒りを表した。満塁となり次打者・高橋周平のゴロを自ら掴むと自ら一塁へ駆け、その後もベンチで叫び続けた。

ただ、青山氏は「それは選手に対してではなく、チームが勝つために”何をしているんだ”ということだと思う」

と、ストイックな姿勢から出た表現ではないかと語った。

昨季は1998年以来の日本一を達成したDeNA。今季は”横浜奪首”のスローガンを掲げ、リーグ優勝からの日本一という完全制覇を目指す。

そのための最強のピースが加わることになった。

記事/まるスポ編集部

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Share me!
  • URLをコピーしました!
目次