2月7日(金)新宿FACE、松井珠紗とのスーパーフライ級選手権試合が決まったビクトリア弓月。1月19日、昨年10月末でアイスリボン所属契約を解除した真白優希を破り、スーパーフライ級王座の初防衛に成功した弓月の前に松井珠紗が姿を見せタイトル挑戦を表明。「待ってましたよ、松井珠紗さん！」と第2代王者・弓月は受諾した。松井とのタイトル戦を前に話を聞いた。
――1月3日大田区、３度目のシングルマッチ・２度目のタイトル挑戦で翔月なつみ選手からスーパーフライ級王座を獲得しました。その試合を振り返って頂けますか？
弓月：1月3日大田区大会のタイトルマッチ前に、2回翔月なつみさんとシングルをしましたが、どちらも15分ドローという悔しい結果でした。
だからこそ、3度目の正直で今回必ずここで勝たなきゃいけないと思いましたし、ベルトを獲らないといけないという気持ちでした。
1月3日大田区大会というビッグマッチの舞台でベルトを獲ることができて本当に良かったと思いました。
私にずっとついてきてくださって応援してくださる皆さんへの感謝の気持ち、そして皆さんにベルト姿をお見せすることができて本当嬉しかったです。
