1月26日後楽園ホールで開催された『NEW YEAR, NEW HERO. 2025~新たな物語がはじまる~』で、男色ディーノはゴージャス松野を相手にDDT EXTREME王座を防衛。勝利後、彰人GM代行は、3月20日に次回のタイトルマッチが決定したことを発表。
「その挑戦者ですが、このタイミングで、あなたとやってほしい選手がいます」と彰人。入場してきたのは飯野雄貴。フェロモンズ解散以降、2人の対戦が避けられていただけに、会場からは大歓声が上がった。
「フェロモンズ」とは2021年8月から2023年10月にかけて活動していた4人組ユニット。メンバーは男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人、竹田“シャイニングボール”光珠。ハレンチでインパクトのあるパフォーマンスに、会社の意向に忖度しない自由な精神性がブレイク。
【DDTプロレス 男色ディーノ(前編)】7.21両国大会、人生をそのままリングに投影させてきた私が「ドラ…
DDTプロレス髙木三四郎が、7月21日両国国技館「WRESTLE PETER PAN 2024」をもって無期限休養することを宣言した。その髙木が無期限休養前ラストマッチの対戦相手に指名…
「ツライ時は俺たちを見ろ!大抵のことは忘れさせてやる」という名言も生まれ、大人気ユニットとなった。しかしディーノが他メンバーにセクシーなパフォーマンスを強要していたと糾弾され、2023年10月4日新宿FACE大会にて惜しまれながら解散した。