――昨年3月からノア「リミットブレイク」に参戦。印象に残っている選手はいますか?
遠藤:僕が当たった選手で「ノア」の遺伝子は潮崎豪選手とモハメド ヨネ選手。小峠選手は大阪プロレス、Hi69選手はKAIENTAI DOJOでルーツが別です。
――ヨネ選手は格闘探偵団バトラーツ活動停止後、過去の実績を捨てて旗揚げ間もないノアに参戦しています。
遠藤:とにかくノアの選手は体の厚みもあるしパワーもある。そしてデカいですね。
――参戦していた「リミットブレイク」は出場選手の身体が大きくて「パワー対パワー」の戦いでした。今回参戦するノア本隊は、遠藤選手がフィールドである「ハイフライヤー」が多い気がします。
遠藤:現GHCヘビー王者のOZAWA選手もフィニッシュが「Real Rebel(=フェニックススプラッシュ)」。同じハイフライムーブなので対戦するのは非常に楽しみですね。