【DDT】がん治療で欠場中の岡田佑介引退

DDTは22日、がん治療のため欠場していた岡田佑介(31)が2024年11月23日をもって引退すると発表した。

岡田は大学卒業後、警察官となったが退職し、2016年7月に全日本プロレスに入門。2017年1月9日横浜ラジアントホール、青柳優馬戦でデビュー。2019年、佐藤光留とのタッグでJr. BATTLE OF GLORY優勝。2021年1月にDDTプロレスの興行に姿を現し出場を直訴、同年3月27日DDT入団。遠藤哲哉率いるバーニング所属。

引退理由について「2月からがん治療のため欠場をしており寛解傾向にありますが、体力的な問題からプロレス活動を続けていくことが困難となり、話し合いの結果、引退という結論に至りました」とDDTから発表された。

11月23日東京・後楽園ホール大会に来場し、岡田から直接ファンへ挨拶を行う。

<インフォメーション>
11月23日(土祝)DDTプロレス後楽園大会が開催。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。また試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。


写真/DDTプロレスリング

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