プロレス界でセ・リーグCSファイナルステージ巨人vs DeNA戦を誰よりも熱く見守るレスラーといえば、全日本プロレス“北斗軍・総帥”大森北斗だ。
横浜DeNAベイスターズを愛する北斗にDeNAの質問を投げかけると「現在、クライマックスシーズンに出場してくれるだけで本当にありがたい。感謝しかない。運も良かった。ペナントレース2位の阪神を破ってファイナル進出。昨日、正直…」ととめどなく言葉が溢れてだす。
北斗は、10月16日CSファイナルS初戦となる巨人vs DeNAを東京ドームで観戦。横浜DeNAベイスターズに勝利の女神登場(俺」とXに投稿すると「女神?“女”神!?」「女が…み?」とファンの多少の混乱はあったものの、DeNAは巨人の戸郷翔征投手を攻略し横浜が2−0で勝利。
昨日の第2戦、全日本プロレスが新木場大会のため、球場での観戦はできなかったが、北斗の願いが届き、巨人の菅野智之投手と小林誠司捕手との「スガコバ」バッテリーを打ち崩し2−1、初戦続きDeNAが2連勝。1勝のアドバンテージを含めて対戦成績を2勝1敗とした。
本日、第3戦を“北斗軍・総帥”北斗はどう予想するのか?
北斗「第3戦の予告先発は吉野(De)とグリフィン(巨)。ここ2戦は先制したあと、少ない得点を守り抜く試合が続いたが、巨人がこのまま終わるとは思えない…吉野も調子にバラつきがあるので乱打戦の予感。DeNAは、あまり得意としてないグリフィンから何点取れるか…梶原、牧が鍵を握っていることは間違いないはず。この2人の大暴れがあれば必ず横浜の勝利は間違いない!」
と予想!なお10月22日に全日本プロレスの後楽園ホールで斉藤ブラザーズ vs 北斗軍の世界タッグ選手権試合前哨戦8人タッグマッチが控えているため、第3戦は現地観戦せず練習に打ち込むとのこと。果たして結果はどうなるのか!?
<インフォメーション>
10月22日後楽園大会で「旗揚げ記念シリーズ2024」が行われます。大森北斗は斉藤ブラザーズ vs 北斗軍の世界タッグ選手権試合前哨戦8人タッグマッチに出場。三冠ヘビー級選手権を始め、諏訪魔デビュー20周年記念試合も開催。詳細は全日本プロレスWEBサイトをご覧ください。
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大森北斗 インスタグラム
記事/まるスポ編集部
写真/本人提供