10月3日DDTプロレス新宿大会で秋山準&高尾蒼馬&須見和馬と大鷲透&高梨将弘&イルシオンが対戦。
現在、“いつでもどこでも挑戦権保持者”は高尾蒼馬(白)と高梨将弘(青)。どちらかが負ければ、勝った選手に“いつどこ挑戦権”は移動する。
歌舞伎町「ドロップキック」店長の高尾蒼馬に会場から「店長コール」が起こる中、“いつどこ挑戦権”を持つ高尾が登場。秋山はイルシオンにパイル・ドライバー、動きを止められたイルシオンを須見が追い込む。
リング上、“いつどこ挑戦権保持者”の高尾と高梨の戦い。テクニカルな攻防が続く中、最後は高尾蒼馬が公認エンドレスワルツで高梨から3カウント。高尾は「いつどこ挑戦権」を2つ獲得。
「いつどこ挑戦権」を2個獲得した高尾はバックステージで「本当だったら“オークションで売る”と言いたいけど、2個のいつどこ挑戦権、それぞれ使っていく。俺から目を離すな」とアピールした。
<インフォメーション>
10月20日DDT プロレス後楽園大会が開催。KO-D無差別級選手権・青木真也vs HARASHIMA戦や飯伏幸太の出場も決定。“いつどこ挑戦権”の行方はどうなるのか?
■チケット等、詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。
■試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
記事/まるスポ編集部