【マリーゴールド】後藤智香「旗揚げ戦で“プロレスラーとしての自覚が生まれた”のは…」

7月30日後楽園で“初代ツインスター王座決定戦”が開催される。準決勝の青野未来&翔月なつみvs天麗皇希&後藤智香とMIRAI&桜井麻衣vs 野崎渚&CHIAKIが行われ、決勝は同日、勝者チーム同士で争われる。そのタイトルの最有力候補が天麗皇希&後藤智香のtWin toWer(ツインタワー)だ。マリーゴールドで一番高身長173cm、グラビアでも活躍する後藤智香を直撃した!

――5.20後楽園でプロレスデビューして2ヶ月が経ちましたね。

後藤:挑戦の意味で「マリーゴールド」に入団しました。アクトレスガールズの時は“プロレスラー”としてリングに上がっていなかったので。ですから毎日、プロレスラーとして充実しています。

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――デビューして短期間で後楽園や両国国技館という舞台を経験しました。

後藤:5月20日、1,539人超満員札止めのお客様を目の前に後楽園でデビューさせていただいたのが大きな一歩。たくさんのお客さん、そして照明や演出の華やかさ。

それにスタッフ数に圧倒されましたね。「こんな多くの人に支えてもらっているんだ」と気合が入りました。

それまでの活動をリセットし、新たな舞台に挑戦するために私はマリーゴールドに入団しました。

覚悟を持って旗揚げのリングに上がったのです。そこで2ヶ月後の7月13日両国国技館大会が発表されました。

その旗揚げ戦で「デビューした時、“プロレスラーとしての自覚が生まれた”のでは遅かった。やっとスタートラインに立ったという感覚では遅かったんだ」と感じました。

入団した瞬間から覚悟を持つべきだった。それまで体験したことがないことばかりで一つ一つの出来事が大きすぎて…

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