
3月29日名古屋大会、佐々木&MJポー&イルシオンvs大鷲透&ヤス・ウラノ&夢虹の試合後に欠場中のKANONがDAMNATION T.Aを急襲!不意を突かれた佐々木だが、数的に有利なDAMNATION T.Aに返り討ちあったKANON。
元々DAMNATION T.AのメンバーだったKANONだが、2月23日後楽園、8人タッグマッチの試合後、欠場中の岡谷英樹が姿を見せKANONを竹刀で滅多打ち。DAMNATION T.AのM Jポーが呆気に取られる中、岡谷は“カリスマ”佐々木大輔とガッチリ握手。佐々木はKANONに「てめぇはいらない子なんだよ」と吐き捨て、KANONは追放された。

そして3.20後楽園ホール、DDT旗揚げ28周年記念大会で佐々木大輔vs KANONの “ケジメ” マッチが行われた。KANONは2022年4月にDDTに参戦し、同年5月にDAMNATION T.Aに電撃加入。約3年間、佐々木大輔と行動を共にしてきた。
納得がいかないKANONが佐々木とのケジメマッチを要求し3月20日後楽園「旗揚げ28周年記念大会」という舞台で両者のシングルマッチが組まれた。試合前、佐々木は「この3年間を佐々木に無駄に費やさせた罪を、この試合でしっかり償ってもらおう」と不気味なコメント。

試合はDAMNATION T.Aの介入もありKANONは佐々木のクロスフェイスロックの前にギブアップ負け。KANONは「乱入されることは予想していた。その上で負けたので、完敗だ。ただ自分の中では納得いかない部分があり、素直にムカついているよ」と怒りに震えていた。
佐々木は「オマエはいらない子じゃない。オマエは岡谷の復帰戦の犠牲者として必要だ」と言い放ち、4月6日後楽園大会での岡谷英樹復帰戦のカードを、岡谷&佐々木vs KANONのハンディキャップマッチと一方的に発表。「負けた身としてはやるしかない。やられたままでは終われないから」と復讐を誓うKANON。

その後、DDTから4月3日上野大会まで“KANON欠場”が発表された。KANONは「大阪は元々出ない予定だったけど、怪我とかでもないのに、本当にこのタイミングで休ませて貰うのは申し訳ない。でも、今のこの状態では勝てない。だからこの期間を使って間に合うかわからないけど、メンテナンスとバージョンアップを同時にする。もう大丈夫。心配しなくても逃げずに戻ってくる」とSNSで発信。
だが欠場中のKANONが3月29日名古屋大会、試合後にDAMNATION T.Aを急襲した。
前回3月20日後楽園はDAMNATION T.Aの介入があったとは言え、佐々木とのシングル対決だった。4月6日後楽園は岡谷&佐々木vs KANONのハンディキャップマッチ、完全に不利な状況で戦うことになる。後楽園まで約1週間、果たしてKANONに秘策はあるのか!?
<インフォメーション>
4月6日(日)後楽園で「CHANGE AGE 2025 ~4月は僕の嘘~」が開催。KANONは岡谷英樹&佐々木大輔とのハンディキャップマッチに挑みます。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。
取材・文/大楽聡詞
写真提供/DDTプロレスリング