11月4日後楽園大会、宮崎有妃のレジーナ王座にH.A.T.E.の上谷沙弥(スターダム)の挑戦が決まっているが、wave代表のGAMIさんが小仲=ペールワンの対戦相手選びに苦慮しているという。
元々、シン・広田さくらvs小仲=ペールワン戦が決まっていたが、広田が10月11日新宿FACEの自主興行で「BRS(=ボ・ラギノール・スイシーダー)」を放った際に右腕を脱臼。
広田の代わりにウナギ・サヤカの出場が決まったが、海外遠征中にウナギが肋骨を骨折。またしても対戦相手が未定に。
11月1日、広田は「ウナギ〜肋骨どうよ、代打の代打がまだ決まってないらしくてさ、、、GAMIさん白目むいてたよ」とXで投稿。
ウナギは「え!?まだ決まってないの。もうこれは会場にいってポートレート売るしかないのか」とウナギは自身のケガでチケットが払い戻しになった分をポートレート販売で補填することを提案。
すると広田は「GAMIさん白目むいてたんだから!ってポートレート売ってる場合じゃないわ!まずは2人で詫び入れないといけない奴がいるだろ!」と未だに対戦相手が決まらない小仲=ペールワン(暗黒プロレス組織666)に2人揃って頭を下げるべきだと諭す。
広田とウナギの話題の中心“白目のGAMIさん”は「(対戦相手は)当日までに決まったらよしやで」とXでつぶやくも、自身のデビュー日「11月1日」に赤飯を忘れるほど精神的に追い詰められている様子。
あと2日、11月4日まで小仲=ペールワンの対戦相手は決まるのか?吉報が待たれる。
<インフォメーション>
11月4日後楽園大会、レジーナ戦として宮崎有妃(王者)vs上谷沙弥(挑戦者・第15代波女)が行われます。チケット等の詳細はプロレスリングwaveウェブサイトをご確認ください。
記事/まるスポ編集部